(VOVWORLD) -会合には、日系企業40社、ベトナムの各省庁、部門、機関の代表多数が参加しました。
21日午後、ハノイで、政府事務局のマイ・ティエン・ズン長官は在ベトナム日本大使館の山田滝雄大使と共に、在ベトナム日系企業の代表と対話を主催しました。
会合には、日系企業40社、ベトナムの各省庁、部門、機関の代表多数が参加しました。
席上、日系企業の代表らは、ベトナム政府に対し、行政手続きの簡素化を継続すると同時に、輸出活動や、税金の還付手続きに有利な条件を作り出していくよう希望を表明しました。これに対し、ズン長官は、「ベトナムは、互恵と双方の利益の確保という原則を基礎に、ベトナムで活躍している日本人投資家に有利な条件を作り出している」と再確認しました。