ダム副首相 ホーチミン市工業大学創立60周年式典に出席
ホーチミン市工業大学創立60周年記念式典
11日、ホーチミン市工業大学は、創立60周年記念式典を行いました。式典で、ブー・ドク・ダム副首相は、根本的かつ全面的な教育改革は教育の質を高めるための重要な任務であり、その中で、大学教育の改革は社会全体の関心を集めていると強調しました。また、ホーチミン市工業大学は、教育改革において先頭に立っていると高く評価し、国内だけでなく、地域と世界においても威信のある大学へと発展するであろうとの希望を表明しました。
この機に、ダム副首相は政府を代表して、ホーチミン市工業大学に第3等独立勲章を授与しました。