チェコの電子新聞「parlamentnilisty.cz」で、チェコの記者パベル・ヘルマンさんは「ベトナムは多宗教国家で、信者の数は総人口のおよそ27%を占める2400万人である。現在、ベトナム人口の95%は宗教・信仰がある。毎年、およそ8000もの祭りが行なわれる。このようなベトナムは「宗教の博物館」と言っても過言ではない。」と報じました。
また、同記者は「多宗教国家であるベトナムは独特な文化がある。ベトナム政府は信仰と宗教の自由を尊重するという終始一貫した立場を強調している」と伝えています。