トー・ラム書記長 ホーチミン市~インドネシア・デンパサール直行便の発表式に参列

(VOVWORLD) - トー・ラム党書記長のインドネシア共和国への国賓訪問とASEAN事務局の公式訪問にあたり、9日午後、新空路の発表式が行われました。この路線は今年6月から運航を開始します。
トー・ラム書記長 ホーチミン市~インドネシア・デンパサール直行便の発表式に参列 - ảnh 1

これはベトナム航空がベトナムとインドネシア間を結ぶ2つ目の路線となり、両国間の同社の週間便数は合計14便になります。当初は、6月1日からホーチミン市とデンパサール間の直行便を週4往復(水曜日、木曜日、土曜日、日曜日)運航し、7月からは週7往復に増便される予定です。

昨年、ベトナムとインドネシア間の航空旅客数は延べ80万人を超え、2019年と比べて61%増加しました。

この機に、トー・ラム書記長はベトナム航空とインドネシア旅行代理店協会(ASTINDO)の覚書、および旅行会社「サイゴンツーリスト」とインドネシアの観光会社「ゴールデンラマ」間の協力覚書の調印式に立ち会いました。

 

 

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