12日、C組のベトナムはコロンビアで開催されたフットサルワールドカップの初戦で、グアテマラと対戦し、4対2で対戦相手に勝ちました。
対戦後の発言で、ベトナム代表を率いるブルーノ・ガルシア・フォルモソ監督は満足の意を表明すると共に「選手らは、試合に自信をつけたのみならず、監督が下したサッカーの戦術を遵守した」と明らかにしました。
一方で、同じくC組のイタリアはパラグアイとの対戦で、4対2で勝ちました。こうした結果により、C組の中で、ベトナムとイタリアは共に首位に立っています。なお、ベトナム時間の15日午前に、ベトナムはパラグアイと対戦することになります。