これによりますと、保健省・外務省・国防省・公安省・交通運輸省は緊密に連携し、外国で足止めされているベトナム人を帰国させる特別便の運航を慎重に検討する必要があります。これらの省は検討した上で首相に報告し、首相が決定を出すとしています。

また、全国各地は集中隔離施設を視察し、施設内の疫病予防対策を検査しなければなりません。そして、国防省と公安省は国境地帯の行政府と緊密に連携し、不法入国への取り締まりを強化しなければなりません。そして、交通運輸省は、旧正月テト後に、外国で足止めされているベトナム人を帰国させる特別便の再開計画を立案するとしています。