27日午後、ホーチミン市で、同市経済法律大学や、国家大学、フランスのパリ管理大学院は共同で、「2017年の経済状況」をテーマにしたシンポジウムを紹介する記者会見を行いました。

組織委員会によりますと、このシンポジウムは4月1５日にホーチミン市で行われ、エコノミストや、企業経営者など合わせて500人が参加します。席上、今年の経済の展望や、企業の問題とその解決策などが取り上げられるということです。

シンガポール国立大学のブー・ミン・クオン博士は次のように語りました。

（テープ）

「500人のエコノミストや、企業経営者がシンポジウムに参加するのはは特別なことです。これは、ベトナムが30年後、工業国になるという目標の実現に対する決意を示すものといえます。」