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中国人民政治協商会議全国委員会の招きに応え、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のチャン・タイン・マン副議長兼事務局長率いる代表団は19日から23日にかけて中国を訪問しています。訪問期間中、マン副議長は重慶市人民政治協商会議委員会の徐敬業主席と会見しました。

席上、双方は情報や経験の交換を行い、ベトナム祖国戦線と中国人民政治協商会議との交流・協力の強化を目指す決意を示しました。マン氏は重慶市の実業家がどんどんベトナムに進出すること、重慶市人民政治協商会議が汚職防止対策や農業、都市管理、環境保全、食品安全衛生の監視に関する経験を分かち合うよう希望を表明しました。

なお、21日、ベトナム祖国戦線中央委員会の代表団は重慶市を発ち、北京に向かいました。