(写真:hoinongdan.org.vn)
5日、ハノイで、ベトナム農民協会の主催の下で、第7回アジア農民大会が開かれました。
「2030年までの飢餓一掃貧困解消へ向けて農業の持続可能な発展に関する知識を分かち合う」をテーマにしたこの大会では、アジア各国の農業農村発展や、ベトナム、タジキスタン、インド、ラオスの加盟について討議が行われました。
大会で発言にたったベトナム農民協会のライ・スァン・モン会長は「近年、ベトナム農民協会はアジア農民協会と連携して、持続可能な農村農業発展事業を促進し、農民の権利保護をしてきた」と明らかにしました。
また、モン会長はアジア農民協会の計画を効果的に実施することを公約しました。