29日午後の記者会見で、ホーチミン市新型コロナ予防対策指導委員会の代表は、27日現在、同市のほとんどの区・県は感染が蔓延している地区の住民にスクリーニングテストを完成したと明らかにしました。

この1週間、ホーチミン市は、感染が蔓延している地区を始め、同市全体の地区で検査を強化しています。感染が蔓延している地区では、160万件のサンプルが採られ、その中で、サンプル総数の3.8％を占める6万4千人の感染者が確認されました。