党と政府、国会の指導者、全国の新学年度の始業式に出席
5日、チャン・ダイ・クアン国家主席はハノイにあるハノイ・アムステルダム高校の2016・2017学年度の始業式に出席しました。この席で、クアン国家主席は発表を行い、「第12回党大会の決議、及び、2020年までの教育戦略の履行のため、2016・2017学年度は重要な意義を持っている。その理由で、ハノイ・アムステルダム専攻高校は首都ハノイを始め、全国の質の高い教育センターになるため、教育と情報交換のため、世界各国の学校との交流を拡大させるよう」求めました。
(写真:TTXVN)
同日午前、グェン・スアン・フック首相はハノイ市内の視覚障害者の生徒を教育するグェンディンチェウ中学校の始業式に出席しました。一方、グェン・テイ・キム・ガン国会議長は南部バリアブンタウ省のブンタウ市にあるレ・クイ・ドン高校の2016・2017学年度の始業式を行ないました。この席で、ガン議長は「レ・クイ・ドン高校がこの25年間に達成した成績を引き続き生かすよう」求め、次のように語りました。
(テープ)
「ベトナム共産党と政府、及び、父兄たちがこの学校に入学している子供たちに多くの期待を寄せています。2016・2017学年度に、レ・クイ・ドン高校がこれまでに最も立派な成績を収めることを望んでいます」
一方、5日午前、トン・ティ・フオン国会副議長は北部山岳地帯ソンラ省にあるグェンチアイ中学校の新学年度の始業式に出席しました。グェンチアイ中学校の一年生ファム・チャン・ジエウ・リン(PHAM TRAN DIEU LINH)ちゃんは次のように語りました。
(テープ)
「本日、グェンチアイ中学校の生徒として始業式に参加でき、誇りを思っています。今後、優秀な成績を収めるように学習に励みます」