(写真:TTXVN)
第14期国会第2回会議が終了した後、国会議員らは、今国会の結果を通知する為、全国の有権者と会合を行っています。
24日、共産党中央検査委員会のチャン・コック・ブオン委員長と北部イエンバイ省選出国会議員団はイエンバイ省イエンバイ市の有権者との会合を行いました。席上、今国会の新たな点について、ブオン氏は「国会は、日々刷新、日々民主性を見せいている。今国会で、テーマ別に関する質疑応答と論争は、有権者の願望や意見に応えてきた。意見の相違がある多くの法案は、研究され続ける」と明らかにしました。
一方、同日ホーチミン市共産党委員会のディン・ラ・タン委員長とホーチミン市選出議員団はクーチ県とホックモン県の有権者と会合しました。会合で、タン氏は有権者の意見に耳を傾けた上で「ホーチミン市行政府の解決権限下にある有権者の提案の場合、ホーチミン市人民委員会は各部門や地方に対し早期解決を迅速に指導する。また、中央機関の解決権限下にある問題は、その中央機関に転送される」と明らかにしました。