(写真:TTXVN)
12月19日の全国抗戦デー70周年を前にして、15日夜、ハノイ市内の歴史博物館とドンスァン市場の前で、「首都ハノイと共に永遠に生きる」という芸術公演が行なわれ、トン・ティ・フォン国会副議長、チュォン・ホア・ビン副首相、ウォン・ディン・フエ副首相、ハノイ市の党委員会のホァン・チュン・ハイ委員長をはじめ、ハノイ市の観衆多数が出席しました。
この芸術公演は抗仏闘争となる1945年から1954年までを「国の言葉」、「60日間にわたる激しい戦い」、「首都ハノイへ進もう」 三部構成にして上演しました。そして、フランスとの戦いの初期、ハノイ市内で60日間にわたる激しい戦いを再現させるとともに、ハノイ市の兵士、市民の勇敢な精神を讃えるものです。そのほか、芸術公演ではかつての抗仏闘争の激しい日々を描いた「砲弾を発射する寸前」、「爆弾」という短編ドキュメンタリー映画が上映されました。