(VOVWORLD) -洋上で旧正月テトを迎えた南中部の漁民たちの漁船が旧暦5日にあたる16日午前、帰港しました。
いい天候に恵まれるため、どんな漁船も魚でいっぱいになっています。港で、他の多くの漁船は明日、新年の初水揚げのための準備を急いでいます。
新型コロナウイルス感染症予防対策を実施して、今年、中部カインホア省はホンローという港と南中部水産物卸売市場で疫病予防規制を厳格に展開しています。ホンローという港と南中部水産物卸売市場管理委員会のグエン・チュン・ヒエウ委員長は次のように語りました。
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「港で多くの人々が来ることから、24時間体制で、疫病予防対策を取っています。沖合から帰港した漁船があれば、港の管理委員会は医療所や国境警備部隊と協力して、医療検査を行います」