13 日、ハノイで開催中の第14期国会常務委員会第3回会議では技術移転法改正案について意見が寄せられました。
政府の提案には「この法案は2006年に制定された技術移転法改正案の61条の中の16条が改正されただけである。そのため、この改正案の作成委員会はこの法案を全面的に改正するように研究を続けるよう」との意見が相次ぎました。会議で、グェン・テイ・キム・ガン国会議長は次のように語りました。
(テープ)
「改正範囲がより幅広く、より全面的のものである他、2006年の技術移転法のすばらしい価値を引き継ぐ必要があります。また、この法の10年間の実施結果により明らかになった弱点を克服しなければなりません。」