(写真:TTXVN)
7日、ハノイで、ベトナム外務省所属領事局は同局の「伝統の日」70周年を記念して、一等労働勲章を受章する式典を行ないました。
式典で、グェン・コック・ズン外務次官は、「この70年間、領事局はあらゆる任務を全うし、外交分野での様々な成果を収めてきた。これにより、党と政府から数多くの勲章と表彰状を受領してきた」と語りました。
また、ズン次官は「対外分野において、領事という作業は欠かせないものである」と語りました、特に、政治、経済、社会各分野に対する重要な意義を持つ外交活動の一部である」と強調するとともに、「新しい段階における外交活動の要求に応えるため、今後、領事局は組織や、人事などの面で健全化を進めていくよう」求めました。