8日、ハノイで、ベトナム共産党中央大衆運動委員会のチュオン・ティ・マイ委員長は、各宗教出身の第14期国会議員らと会合を行いました。
席上、各宗教出身の国会議員らは、今国会で討議・採択される予定の宗教信仰法案に様々な意見を寄せ、「これはベトナムでの宗教発展に役立つもの」と評価しました。また、各宗教出身の国会議員は党の指導と路線への信頼を再確認しました。
一方、マイ委員長は、「各宗教出身の国会議員は宗教分野だけでなく、国の発展事業の様々な分野にも積極的に貢献している」と評価した上で、各宗教出身の国会議員に対し、「今後も国民の代表者としての役割を発揮し、国の発展事業に寄与していくよう」希望を表明しました。