ベトナム・シンガポール工業団地
(写真:VSIP)
計画投資省によりますと、年初から2ヶ月、ベトナム向けのFDI=外国直接投資の新規投資額と増資額はあわせて34億ドルに達し、昨年同期と比べ、21・5%増となっています。
二月末までは、ベトナムに投資する国々の数が116カ国・地域になり、その中で、ベトナムへのFDI総額の16%相当の510億ドルを投資している韓国はトップに立っています。
ホーチミン市はFDIを最も多く誘致する地方で、その金額は454億ドルに達し、FDI総額の15・2%に相当しているということです。