1日、ハノイで、ベトナム文化スポーツ観光省・映画局の主催による「映画・持続的参入と発展」をテーマにした第4回ハノイ国際映画祭が開幕しました。
5日まで行われる映画祭では、43の国と地域の映画146点が上映されます。中でも、日本、アメリカ、イギリス、フランス、インドなど映画産業が盛な国の短編や長編映画、パノラマ映画などこの映画祭の全ての部門に参加します。
文化スポーツ観光省のブオン・ズイ・ビエン次官は次のように語りました。
(テープ)
「今回のハノイ国際映画祭は国内外のアーチストが交流をしたり、経験交換をするチャンスとなっています。それだけでなく、このイベントを通して、首都ハノイをPRする機会でもあります。」