(VOVWORLD) -会議に参加した代表は廃棄物の処理、廃棄物発電に関する情報を交換しました。
会議の様子
(写真: baotainguyenmoitruong.vn)
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第5回「ベトナム・日本の環境ウィーク」の一環として、11日、廃棄物管理に関するベトナム・日本合同委員会第1回会議が開かれました。会議に参加した代表は廃棄物の処理、廃棄物発電に関する情報を交換しました。
ベトナム・日本合同委員会はベトナムにおける廃棄物を効果的、かつ、持続的に関するためのモデルと政策を作成します。
会議で、ベトナム資源環境省のボー・トアン・ニャン次官は「近年、技術の協力、技術移転などを通じて、環境分野におけるベトナムと日本との協力関係が急速に発展してきた」と明らかにすると共に「今後、ベトナム資源環境省は廃棄物の管理に関する日本の経験を学びたい」と強調しました。
同日、ベトナム資源環境省と日本環境省の共催の下で、汚染防止に関する国際シンポジウムが行われました。