グェン・ティン・ニャン議長(写真:TTXVN)
24日、ハノイで、北部の28省の祖国戦線幹部の研修会合が行なわれました。
会合で、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグェン・ティン・ニャン議長は「生産の機械化と農業の近代化には企業の他、共同生産組合は重要な役割を担う。その理由で、2012年の共同生産組合法に関する宣伝教育活動を通じて、共同生産組合の役割と働きに関する意識を高める必要がある。特に、農業再構築事業で共同生産組合は最も重要な役割を演じるべきである」と述べました。
また、ニャン議長は「ベトナム共同生産組合連盟と各地方の連合会は生産コストの削減、安定した販路を作るため、共同生産組合と企業との連携を強化する必要がある」と強調しました。