写真提供：　Hong Giang

式にはホーチミン市に常駐している保健省の新型コロナ対応の支援にあたる特別作業部会の担当者であるグエン・チュオン・ソン保健次官が参列しました。

席上、ソン次官は今後、ホーチミン市の医療部門は重症化した新型コロナ感染者の治療に適用する適切な医療方法の研究・実施を加速し、死者を最小限に抑えるべきであると強調しました。

一方、退院条件を満たした17人の患者の一人であるホーチミン市在住イギリス人のAstley Birtwistleさんは自分の治療に当たった医師に感謝の言葉を送るととともに、ホーチミン市の新型コロナ感染者蘇生病院の医師や医療関係者の優しさと専門的なスキルをはじめ、病院の衛生条件や現代的な医療機器を高く評価しました。