10日、ハノイで、ブー・ドゥク・ダム副首相は「海と島の心」というプログラムに参加するためにハノイを訪問中の各地方の漁民や兵士の代表団と会合しました。
ダム副首相
「海と島の心」というプログラムはベトナムジャーナリスト協会の主催により開催され、漁民や、離島に駐屯する兵士の困難を分かち合う目的があります。
このプログラムは全国民に対し、「チュオンサとホアンサの両群島の発展のために力を合わせるよう」というメッセージを送ります。
会合で、ダム副首相は、漁民と兵士たちの努力を高く評価した上で、「党と政府は常に漁民と離島に駐屯する兵士に特別な関心を寄せており、優遇政策をとっている」と明らかにしました。
また、「現在の国の発展に伴い、今後も漁民たちの生活がさらに改善されていく」との楽観的な見方を示しました