11日、中部クァンチ省で、ベトナムのチュォンサとホァンサ群島を巡る展示会が開かれました。「ホァンサとチュォンサ、歴史的かつ法的な証拠」をテーマにした展示会では17世紀から20世紀にかけてのこの両群島に関する多くの貴重な資料や地図が展示されています。
この写真展が省民多数を集める(写真:Quoc Nam)
通信情報省のチュォンミントァン次官は次のように語りました。
(テープ)
「今回の展示会を通じて、観客はベトナム側が数百年にわたり、チュォンサとホァンサ両群島に関する多くの資料と地図を保存してきたことを理解することになります。また、中国、西側諸国、ベトナムの歴史資料はこの両群島の主権がベトナムに帰属することを証明しています。」
チュォンミントァン次官はこのように語りました。