中部クアンナム省タンビン県で、クアンナム省情報通信局とタンビン県人民委員会の連携により、「ベトナムのホアンサとチュオンサ、歴史的証拠」と題する展示会が開かれています。
この展示会が市民多数を集めている
展示会に出展されている250点 の地図や文書、印刷物が中国を含む世界各国から集められ、チュオンサ、ホアンサ両群島に対するベトナムの領有権を立証する法的・歴史的基盤とみられています。
この展示会を通じて、ベトナムは各時代にわたって、ホアンサとチュオンサ両群島を開墾し、領有権を主張、確保してきたことが分かりました。展示会は22日まで開催されています。