リスナーの皆さん、こんにちわ、アンです。皆さんがご存知のように、今年5月はじめから、中国は石油掘削装置をベトナムの排他的経済水域や、大陸棚に搬入し挑発行為を繰り返しました。特に、中国公船はベトナム漁船に放水したり、体当たりして、ベトナム漁船を拿捕するなどして、ベトナム漁民に対する非人道的な威嚇行為を行い、妨害しました。
しかし、ベトナム漁民はこれらの横暴な行為に屈していません。中国の威嚇にもかかわらず、漁民たちは漁獲活動を維持しています。先週末、休日を取って、中部のハイティエン漁村に取材に行きました。この写真記事で、この村の生活様子をご紹介します。
朝5時から沖で漁をした漁船が帰る
この漁船は一番早かった
村人が集まる
観光客も集まる
今日は収穫が多い
販売を開始
この魚は魚醤・ヌオックマム作りに最適
このエビもおいしいそう
ああ、カニもいる
このエビが別の海域で釣られた
このカニが小さいが、美味しい
これもすごい
観光客も買いたい
もう市場になったな
もう7時半なので、帰りましょう。明日またね。