婦人連合会の「故郷の海と島と共に同行する」プログラム
海から見たチュオンサ群島
16日と17日 の両日、中部クアンガイ省リソン県で、ベトナム婦人連合会中央委員会や、中部ダナン市婦人連合会、クアンガイ省行政の共催により、「故郷の海と島と共に同行する」をテーマにしたプログラムが行われました。
このプログラムはリソン県婦人会に5千万ベトナムドン(約27万円)や、8人分のプレゼントを、ホアン サ群島とチュオンサ群島の漁場で犠牲になった漁民の子供に10人分の奨学金を、困難に直面しているリソン島に駐屯している兵士などに贈り物を贈りまし た。
このプログラムはホーチミン主席生誕125周年を記念する活動の一環で、離島に住んでいる人々の困難を分かち合うためのものです。