サパの桜 2013年4月11日 | 15:59:04 この数年間、旧正月テトが来ると、ベトナム北部山岳地帯にある世界的にも有名な避暑地サパで、日本の桜が咲き誇ります。 ラオカイ省農業農村開発局のマー・クアン・チュン局長によりますと、これらの桜は日越友好協会が2003年10月に贈ったもので、2~3年前、十数本が開花し始めたということです。 桜がベトナムで咲くということは単に花が咲くだけでなく、ベトナム人の日本に対する親近感を高め、両国間の友好に寄与するものと評されています。この写真記事で、サパの桜をご紹介します。どうぞご覧ください。 サパ町の桜の近景写真 サパ町の娘と桜 サパ町の幹線道路で植えられた桜 日本の村に似ているサパ サパ町人民委員会(行政府)に至る道で植えられた桜 サパの青空の下にある日本の桜 写真家:Pham Ngoc Bang (Dan tri) ご感想 Giang 私が新婚旅行のとき、サパを選びました。でも、そのとき、日本が贈られた桜が分かりませんでした、サパへ帰るチャンスがあると是非見に行きます。 もっと詳しく見る ご感想 提出する 他の情報 雲の海に浮かぶ北西部山岳地帯 サイゴン傀儡政権の大統領官邸に突入した戦車「390号」 木綿花 記者チャン・マイ・ハインの歴史小説「戦争の記述」