2日、北部港湾都市ハイフォンの人民委員会の主催により、第2回日本語スピーチコンテストが行われました。
コンテストのロゴマーク
今回、同市のトーヒェウ中学校の生徒ブー・ホン・アインさんは「日本のロボット技術の成果」をテーマにしたスピーチで優勝しました。そのほか、組織委員会は1つの二等賞や、1つの3等賞、3つの奨励賞を授与しました。
ハイフォンの日本語スピーチコンテストはベトナム・日本の友好関係の強化や、2020年をめどに「ハイフォンを緑の港湾都市にする」という目標の達成に向けて、国内各地で日本語教育を繰り広げるためのものです。