14日と15日の両日、大阪と神戸で、在大阪ベトナム総領事館と商工省・貿易振興局の共催により、裾野産業、加工、製造を中心とする貿易投資振興シンポジウムが行われました。
シンポの様子(写真:vnmedia)
シンポジウムにはベトナムの各地方や、工業団地、農・水産物加工企業などの代表25人や大阪と神戸の企業経営者合わせて220名 あまりが参加しました。
シンポジウムで、日本の経営者らはベトナムの外国投資誘致政策や、投資環境の改善を高く評価するとともに、「ベトナムでの事業の拡大を計画している」と明らかにしました。
また、ベトナム政府と各地方の行政当局に対し、日本企業に有利な条件を作り出し続け、両国、中でもベトナムと関西地方との経済協力関係を強化するよう希望を表明しました。