在日本ベトナム大使館と投資開発銀行の共催により、14日から16日まで、岐阜県で投資観光振興シンポジウムが開かれ、日本企業からは代表200人が参加しました。
シンポジウムで十六銀行の総裁はベトナムは日本企業にとって魅力的市場となっているとした上で、今後、多くの大規模なプロジェクトがベトナムで展開するよう希望を表明しました。また、岐阜県知事は裾野産業、クルマの部品生産、農業の各分野における岐阜県とベトナムの協力潜在力を紹介しました。
この機会にあたり、中部ゲアン省と岐阜県の企業代表は農業、観光分野での協力文書に調印しました。