ベトナム・日本関係発展に多大な貢献をした安倍晋三氏
(VOVWORLD) -ベトナム国民にとって安倍晋三氏は常に親しい友人であり、両国民の利益、地域と世界の平和・繁栄・協力と発展のためにベトナムと日本との関係を結び付ける架け橋の存在です。
2006年、ハノイでのAPECサミットに出席した際に、記念写真をとっている安倍氏(Reuters撮影) |
安倍首相の在任中に、ベトナムと日本との関係は著しく発展しました。
安倍氏は4回もベトナムを訪問しました。その内訳、2013年と2017年にベトナム公式訪問を行いました。2006年と2017年のAPECサミットに出席するためベトナムを訪れたということです。
2017年、ダナン市でのAPECサミットに出席した際に、ホイアン旧市街を歩いている安倍氏(TTXVN撮影)
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現在、日本はべトナムの最大のODA=政府開発援助の供与国、対ベトナムの第2の投資国、第4位の貿易相手国となっています。
安倍首相時代のベトナムと日本は国連などの多国間フォーラムにおいて緊密に連携してきました。また、日本在住ベトナム人は日本で3番目に大きな外国人コミュニティとなりました。