リスナーの皆さん、こんにちは。今日のこの時間は島根県松江市の荒木・八洲雄(あらき・やすお)様から寄せられたエッセイをご紹介します。
ベトナム放送リスナーとしては、一番古いのではないかと思います。
ベトナムという国がかねてから大好きで、平素から親近感がいっぱいで,何べんもベトナムのラジオ放送にお便りを出したものです。
ベトナムのそもそもの国風とか、私の肌にピッタリと合う気がするんですね。
大体、ラジオの外国語放送に関心があり、おとなりの中国の北京放送にも熱心なリスナーとして「北京放送を聴く会山陰支部」(支部長)として友好リスナーとして国際交流をすすめてきました。
そういうことで、アジアの親友国のベトナム放送にも深い気配りを持って聴いてきたのです。
お便りのクイズ番組にも率先して応募し、30センチメートルの ベトナム女性がいっぱいの果物が入ったカゴを持つ、美しい娘さんの見事な木彫りの像が届きました。
ベトナム語で書かれた紙片が添付された、それはそれは素晴らしい木彫り像の賞品で、玄関に飾り、訪問客やベトナム放送のリスナーさんに見せて、ベトナムをはるかに想う日々です。
このベトナムの木彫り像は我が家の宝で大切な記念品として展示しているのです。私たち夫婦とベトナムの”深い”絆がちゃんと有るんですね。この木の像のベトナム女性が、私たちとベトナムを堅く結んでいるんですね。
ですから「ベトナムの声日本語放送」番組の「ハノイ便り」「ベトナム紹介」「音楽散歩道」「ラジオツアーガイド」「おしゃべりタイム」etc...たのしく聴いています。
これから越日国交樹立40周年記念の熱心なリスナーとして聴きますことをお約束します。
ぜひ近いうちにベトナムを訪ねたいと二人で相談していますよ。益を保護すると見られます。
いかがでしたか、皆さん。今回は島根県松江市のあらき・やすお)様のエッセイをお読みいたしました。
リスナーの皆さん、これからもどんどんエッセイをお寄せくださいね。お待ちしております。