日本で「ベトナムへの投資振興とベトナム人技能実習生の受け入れ」シンポ
18日、日本で、ベトナム労働傷病軍人社会事業省、在日本ベトナム大使館、及び、日本の公益財団法人 国際人材育成機構(アイム・ジャパン)の共催により、「ベトナムへの投資振興とベトナム人技能実習生の受け入れ」に関するシンポジウムが行われました。
シンポジウムで、ベトナム労働傷病軍人社会事業省のファム・ティ・ハイ・チェン(Pham Thi Hai Chuyen)大臣は「ベトナム労働傷病軍人社会事業省とアイム・ジャパンとの協力プログラムの成功を高く評価し、これはベトナム人の労働者の海外派遣事業の成功に寄与する」と強調しました。
なお、ベトナム人技能実習生の日本への派遣プログラムは2005年以来実施してきました。これまでに、日本の各企業はベトナム人技能実習生およそ1200人を受け取りました。