VOVの東京特派員によりますと、10日、東京で、日越友好協会は「ベトナム枯葉剤被害者のための日」を記念するため「ベトナムダイオキシンデー第3回ニッポン2013」というイベントを行いました。
この式典は日本ベトナム友好年2013の一環として、ベトナムの枯葉剤被害者の痛みを分かち合うためのイベントです。
式典では日本人監督坂田 雅子の「花はどこへいった」というドキュメンタリーが上映されたほか、枯葉剤ダイオキシンをテーマにしたシンポジウム及びチャリティコンサートが開かれました。
日越友好協会がベトナム枯葉剤被害者のための日を記念する式典を行うのは今回が3回目です。