3日、ベトナム社会科学アカデミー、日本の専修大学、日本国際交流基金はベトナムと日本との関係に関するシンポジウムを共催し、在ベトナム日本大使館の代表、専修大学の教授、博士、ベトナムの研究院と大学の科学者らが参加しました。
席上、日本の谷﨑泰明ベトナム大使は「ベトナムと日本との関係は両国国民の相互理解に伴い、発展している。今後の10年間、両国は相互理解と緊密な協力を基にして引き続き協力していく。特に、若者の認識向上、両国の青年の交流をさらに強化する必要がある」と強調しました。
なお、このシンポジウムはベトナムと日本国交樹立40周年記念活動の一環でした。