(VOVWORLD) - 6月14日の「国際献血者デー」にあたり、17日、南部カントー市で、同市献血運動指導委員会は献血者を顕彰する式典を行いました。
今年、同委員会は12の家族と60人の個人に表彰状を授与しました。式典で、数回にわたり輸血を受けてきた患者の1人は次のような感想を述べています。
(テープ Truc)
「私は慢性の白血病で、カントー市の血液学輸血病院で治療を受けています。この5年間、6回にわたり、輸血を受けてきました。そのお陰で、健康状態が良くなっています。献血者に感謝いたします。」
なお、カントー市の自発的献血運動が1994年から始まり、市民の積極的の支持・支援を受けています。