キューバとインド、ベトナム共産党の指導役を高評

(VOVWORLD) - 先ごろ、在ベトナムキューバ大使館のIrmina Perojo 大使代行はベトナム通信社の取材に応えた際、「ドイモイ=刷新事業が開始されてからこの35年間、ベトナム共産党の指導の下、ベトナムは多くの成果を収めてきた」と強調しました。

また、2020年、新型コロナ対応と経済社会発展という二重の目標の遂行、第13回党大会の準備に取り組んできたベトナムの努力について、Irmina女史は新型コロナ対応で収めた成功は党の知恵と適切な指導、政府の断固たる対応策、住民の健康保護に向けての各レベルの行政当局の努力、各省庁、部門、全社会の団結と協力によるものであると評価しました。

さらに、共産党の指導の下、ベトナムは世界経済への参入を推進し、世界の平和と多国間主義の強化に貢献してきた。今後もベトナムはさらなる成果を収めていくとしています。

他方、インド共産党政治局員で、国際委員会のPallab Sengupta委員長は「ベトナム共産党が国民を指導して、フランス植民地主義者、アメリカ帝国主義者を敗北させた。また、民族解放事業と国の建設発展事業で、ベトナム共産党の指導的な役割が増している」との見解を示しました。

また、「ベトナム共産党の全ての大会が国の重大な出来事となり、ベトナム革命事業と国の発展事業で重要な役割を果たすとしています。今日のようなベトナムのあらゆる成果はベトナム共産党の指導により得られたものであると強調しました。

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