戦時中に疎開してアレッポ周辺のmyassar地区に戻ってきたシリア人(AFP/TTXVN)
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シリア軍は、アレッポの軍事空港の周辺の住宅地からテロリストを掃討した後、空港内に入りました。
この空港はアレッポの東部60キロの地点にあり、2013年2月から、複数のテログループに占領されていました。
アレッポの町は、数ヶ月に渡るシリア軍のテロリストとの衝突の結果、2016年12月、解放されました。
シリアでは、2011年から、サウジアラビア、アメリカとその同盟国の支援を受けたテロリストが、シリアのアサド合法政権を転覆させるために大規模な攻撃を行ったことにより危機が生じています。