チョン党書記長・国家主席 「ホーチミン主席の恩を思う」植樹運動に参加
(VOVWORLD) - 旧暦の1月6日にあたる2月10日午前、北部イエンバイ省で、農業農村開発省とイエンバイ省人民委員会の共催の下で、2019年の「ホーチミン主席の恩を思う」植樹運動の発動式が行われ、グエン・フ・チョン党書記長・国家主席が参加しました。
(写真:tienphong.vn) |
発動式で発言に立ったチョン党書記長・国家主席は、1960年、ホーチミン主席の呼びかけに応じて、テトの植樹運動が初めて行われて以来、テト明けの植樹運動はベトナム民族の良き伝統になっていると述べました。又、植樹・植林は、自然災害防止対策、環境保護だけでなく、国の経済社会発展と国民の生活改善に大きく寄与していると明らかにしました。
チョン党書記長・国家主席は全党・全軍・全国民に対し、植樹・植林運動に積極的に参加するよう呼びかけると共に、、森林の保護や林業への科学技術の導入を進める必要があると訴えました。