写真：GT&DT

9日、ハノイで、労働傷病軍人社会事業省は、SOS子ども村ベトナム開設30周年を記念する式典や、労働勲章を授与する式典を行い、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席は参加しました。

席上、労働傷病軍人社会事業省のダオ・ゴック・ズン大臣は、SOS子ども村に対し、村に受け入れられている子どもたちのケアや、教育、病気治療、健康増進などに力を入れていくよう求めました。

ズン大臣は次のように語りました。

（テープ）

「国際SOS子ども村の支援を効果的に使用するとともに、SOS子ども村ベトナムは各企業、団体、個人を働きかけて募金運動を促進していく必要があります。私は、各地方に対し、SOS子ども村の子どもや、教師、職員を支援していくよう呼びかけます。」