6日、北部ビンフック省ビンイエン市で、「永遠にホーチミン主席の恩を思う」という植樹祭が行なわれました。植樹祭で、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグェン・ティエン・ニャン議長は「毎年の春に行なわれる植樹祭はベトナム人民のよき習慣となっている。これは環境保護と経済社会発展、国民の生活水準の向上に寄与している」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「我々が植樹や植林を行うのは土壌浸食や洪水防止などのためのものです。また、環境保護、木工製品生産部門の原材料供給の確保と共に、人々の生活の質的改善にも大きく寄与します。」