(VOVWORLD) - 攻撃は8時間にわたって行われ、その目的は「アメリカによるイエメンへの敵対的作戦を阻止する」ことにあったとしています。
アメリカの原子力空母「エイブラハム・リンカーン」(写真:US Navy/Wikipedia) |
イエメンのフーシ派は、紅海を航行中のアメリカの原子力空母「エイブラハム・リンカーン」と2隻の駆逐艦に対して、ドローンと弾道ミサイルによる攻撃を実施したと発表しました。フーシ派のヤフイ・サリア軍事報道官が明らかにいたしました。
サリア氏によりますと、攻撃は8時間にわたって行われ、その目的は「アメリカによるイエメンへの敵対的作戦を阻止する」ことにあったとしています。(スプートニク)