(写真:Kyodo/TTXVN)
19日午後、札幌ドームで、札幌冬季アジア大会は開会式が行われました。大会組織委員会によりますと、大会史上最多となる32カ国・地域から約2000人の選手・役員が参加し、12会場で5競技64種目が実施されますが、スピードスケートだけは帯広市で行われるということです。
ベトナムは今年、この大会に始めて参加します。ベトナム選手らは、アルペンスキーや、クロスカントリー、スノーボードの3種目で競います。
18日は開幕に先駆けて一部の競技が始まり、アイスホッケー女子の日本は6―0でカザフスタンに快勝しました。カーリングは男子の日本が11―3で台湾に、女子の日本も17―1でカタールに勝ち、白星発進しました。