27日、中部クアンチ省ゾリン県クアビエット町で、クアンチ省婦人連合会は、スープの素「クノール」ブランドと連携して、「美味しいご飯・健康な子ども」という祭りを共催しました。このイベントでは、各家庭は、調理コンテストなど様々な活動に参加しました。

一方、南部ハウザン省人民委員会は、「文化的家庭作り・良い人良い行い」という運動において優れた成績を収めた家庭や個人を顕彰する式典を行いました。

その他、北部ハーザン省は家庭内暴力防止対策の国家行動月間をスタートさせました。

こうした中、28日午前、ハノイ市の教育養成局は代表的な教師45人を表彰する式典を行いました。これらの教師は業務能力が高く、優れた業績を収め、幸福な家庭づくりが図られた人々です。表彰された教師の一人であるレ・クイ・ドン高校のマイ･ホアン･アインさんは次のように話しました。

(テープ)　

「先輩たちを手本とし、民族文化への理解を深め、幸せな家庭づくりに努力していきます。男性は家庭の柱としての役割を果たしていますが、家庭の事を決定する際に、家族全員が互いに話し合っています。」