ベトナム航空 新型コロナ以来初の定期国際便を運航

(VOVWORLD) -  ベトナム航空はベトナムと日本を結ぶ定期国際便を1月5日に、ベトナムとアメリカを結ぶ定期国際便を1月9日に再開する予定です。
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1日夜、カンボジアの首都プノンペン発のベトナム航空の定期国際便がホーチミン市のタンソンニャット国際空港に到着しました。121人の乗客が乗ったこの便は、新型コロナウイルス感染症が発生して以来、初の定期国際便となりました。

ベトナム航空は、この便の運航は政府が承認した定期国際便再開計画の一環で、ベトナムの航空と観光にとって回復の節目となっていると明らかにしました。一方、カンボジアロイヤルアカデミーの専門家Uch Leang氏は、定期国際便の再開はベトナム政府の正しい決定で、ベトナムとカンボジアを含む地域の経済社会とバリューチェーンの回復に役立つであろうと評価しました。

なお、ベトナム航空はベトナムと日本を結ぶ定期国際便を1月5日に、ベトナムとアメリカを結ぶ定期国際便を1月9日に再開する予定です。

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