11日、ホーチミン市のカトリック団結委員会は2016年の活動を総括し、2017年の任務を定める会議を行いました。
席上、ホーチミン市のカトリック教徒の第3回祖国建設防衛代表大会の準備や「居住地での文化的な生活づくり」運動をはじめ、ホーチミン市の祖国戦線委員会が提唱する各運動の展開は2017年の重要な任務に位置づけられました。
会議で、ホーチミン市の祖国戦線委員会のグエン・ホアン・ナン委員長は「これまで、カトリック教徒らは公民としての役割を立派に果たしてきた。2017年、カトリック教徒らに、大規模な出来事や愛国競争運動に積極的に参加し、経済社会発展任務の実施に取り組むよう激励する」と明らかにしました。