(VOVWORLD) - ベトナム・日本の外交関係樹立50周年にあたり、28日、南部ロンアン省、ベンルック県のウォーターポイント大規模都市圏で、ベトナム・日本友好会館の地鎮祭が行われました。
写真提供:TTXVN |
この会館は総面積およそ7千平方メートルで、ウォーターポイント大規模都市圏に属するセントラルパークに位置し、文化会館やレストラン、展示場、ベトナムと日本文化を象徴するミニチュアモデルが設立されます。
この工事はウォーターポイント大規模都市圏に住んでいる3万戸あまりの世帯をはじめ、ロンアン省の住民の精神的需要に応えるだけでなく、両国の友好協力関係と文化交流の象徴にもなるとしています。
地鎮祭後、ロンアン省はセントラルパークでの植林運動を開始しました。開発計画に基づき、この林の面積は2万平方メートルを超え、自然林を模倣し、数百種類の木々が植えられるということです。