代表者、国の発展方向を高評

(VOVWORLD) - 26日午後、ハノイで開催中の第13回党大会の枠内で、出席者は大会の文献について協議しました。
これに先立つ26日午前、代表らは大会に際し、記者団の取材に応えた際、グエン・フ・チョン党書記長・国家主席が読み上げた第13回党大会に提出される文献に関する第12期
代表者、国の発展方向を高評  - ảnh 1フイ部長

党中央執行委員会の報告に賛成の意を表明しました。北部山岳地帯ラオカイ省党委員会宣伝教育部のズオン・ドク・フイ部長は報告には第12期とドイモイ=刷新事業が開始されてからこの35年間、達成されてきた成果を概略的に紹介するとともにマルクス・レーニン主義の道を堅持する一方、新たな段階の要求に応え刷新を進めなければならない」と明記されたと明らかにしました。フイ氏は次のように語りました。

(テープ)

「私と出席者らは責任感を高め、主要な主張について協議しました。また、主体的かつおごそかな精神で大会の文献に意見を提出します。打ち出された任務・政策の中には、ラオカイ省をはじめ、僻地や国境地帯、山間部への様々な優遇政策が含まれる」と思います。」

代表者、国の発展方向を高評  - ảnh 2フン委員長

一方、北中部タインホア省党委員会のド・チョン・フン委員長は次のように話しました。

(テープ)

「大会の成功に向けて、それぞれの代表は責任感を高め、文献の作成に貢献する必要があります。また、私たちは今任期の目標を遂行するため、適切な措置を打ち出す必要があります。それらは党建設、経済発展、国民の生活水準の改善、主権、領土保全の確保、政治的安定・社会秩序の維持、国際関係の拡大、世界経済への参入が含まれています。」

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