3月27日と28日の両日、第13回党大会決議を貫徹させる全国会議がオンライン方式で行われました。これに参加した党員らは決議の内容を高く評価し、決議の効果的な実施を目指し、多くの提案を出しています。ホーチミン市復員軍人協会の幹部・グエン・ザン・クエン氏は次のように述べています。

（テープ）

「復員軍人らは、決議を実施するのは人間ですから、若い世代を対象に教育を強化していくように提案しています。復員軍人らはその事業に貢献したい気持ちがありますから。」

一方、「第13回党大会決議を貫徹させる全国会議の準備作業が周到に行われたことから、参加者らが大会とその決議の重要な点や、新しい点を深く理解するようになった」との意見も相次ぎました。ホーチミン市に住む医師チャン・バン・カイン氏は次のように話しています。

（テープ）

「党員や、幹部らはこの会議を重視し、積極的に参加しました。会議後、私たちは決議の重要な点をまとめて、スタッフに紹介するとともに、仕事に適用します。」